傾向
管理人の嗜好の傾向。
[CP]
・主人公は基本右。
・リバは基本的にナシ。
・公式イケメンは基本左。
・受けキャラ至上主義。
・受けキャラがいればあとはなんでもいい。
・かっこいくてもかわいい。
・かわいくてもかっこいい。
・お兄ちゃん/ギャップ萌え属性
・女の子/NLCPもすき。
-----------------------------------
・テニス(幸村くん中心)
仁幸(仁)、282、白幸、柳幸
跡幸など幸村右と、リョマ右も
・イナイレ(円堂さん右)
ブレイク、海外、バンガゼ
円春・ウル円
・FF7(クラウド右)
セフィクラ至上
・ハルヒ(キョン右)
古キョン、会キョン
キョン長
[dream]
・男主and女主
・恋愛≦仲間・友情
-----------------------------------
(ただ今の萌え)
・片倉小十郎(BSR)
伊達正宗(BSR)
松永久秀(BSR)
・幸村精市(TNS)
白石蔵ノ介(TNS)
・クロロ(H×H)
なんか趣味がばれる…
夢は読むのと書くのではジャンルに差異あり
[CP]
・主人公は基本右。
・リバは基本的にナシ。
・公式イケメンは基本左。
・受けキャラ至上主義。
・受けキャラがいればあとはなんでもいい。
・かっこいくてもかわいい。
・かわいくてもかっこいい。
・お兄ちゃん/ギャップ萌え属性
・女の子/NLCPもすき。
-----------------------------------
・テニス(幸村くん中心)
仁幸(仁)、282、白幸、柳幸
跡幸など幸村右と、リョマ右も
・イナイレ(円堂さん右)
ブレイク、海外、バンガゼ
円春・ウル円
・FF7(クラウド右)
セフィクラ至上
・ハルヒ(キョン右)
古キョン、会キョン
キョン長
[dream]
・男主and女主
・恋愛≦仲間・友情
-----------------------------------
(ただ今の萌え)
・片倉小十郎(BSR)
伊達正宗(BSR)
松永久秀(BSR)
・幸村精市(TNS)
白石蔵ノ介(TNS)
・クロロ(H×H)
なんか趣味がばれる…
夢は読むのと書くのではジャンルに差異あり
dream menu
[Dream Menu]
メモ段階のようなものなので、いずれも名前変換に未対応。
一定以上溜まったらなんとかするかと…今は未定。
←↑古 新↓→
※BASARA作品について※
1、2英雄外伝、3宴のみプレイ済
他はプレイ予定ありません。3キャラは出る場合が無きにしも非ず、ですが3のストーリーに関することは無視する可能性高いです。武将について――特に伊達家については様々捏造しておりますので、史実が好き、捏造嫌いな方は読まずにお帰り下さい。
ちなみにアニメも映画も未視聴。基本的に英雄外伝のみで稼働してます。
※テニス作品について※
資料は20.5/40.5巻のみ、知識穴だらけです。
妄想や捏造、原作との相違をスルーできない方は閲覧をお控えください。
各話タイトルオンマウスで説明有
■男主人公
・戦国BASARA
「双竜と鳳雛」
[成長編] 01/02/03/04/05/…
[幼少編] 01/02/03/04(sss)/…
[番外編・梟と鳳雛] 01/…
・Hunter×Hunter
「愛本家と蜘蛛」
01/02/03/…
・One Piece
「夕暮」
01/…
・Whithle!
「青風」
01/…
・Lucky Dog 1
「黒猫ちゃん」
01/02/…
■女主人公
・戦国BASARA
「お嫁様」
「愛姫」
01/…
「家族シリーズ」
さみしがりな君へ5のお題(幼少期)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
夜露に濡れた仔猫(元就)
怖がらないで、甘えてごらん(佐助)
放っておけない(政宗)
躊躇いは捨てろ(小十郎)
いつでも近くにいるよ(幸村)
・The Prince of Tennis
「青い道」
01/1.5/02/03/04/4.5/05/5.5/06/
6.5/07/08/09/10/…
「立海大家族!」
設定とsss/病気の話/…
「学校の怪談」
01/…
「チェリー」
01/…
「彼と彼と彼女の話」
01/02/…
「たまごの中の愛の色(仮題)」
01/02/03/04/05/06/6.5/07/…
■短編(男女混合/オンマウスで説明)
・戦国BASARA
戦国時代10題
[配布元:沈黙夜宮(ttp://karis.obihimo.com/c/)]
血生臭い夕焼けの戦場を駆けて行く
可憐なる姫よ、戦に出でよ
我が屍の先に天下があるのならば、越えて行け
華の武将に影の忍
・The Prince of Tennis
たったひとつのその椅子に、
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「そろそろ、機嫌を直してくれないか」
[オムニバス形式短編集]
もういい加減
その他メモ記事
Title/お嫁様メモ/夢設定/双竜ネタメモ/OPメモ
メモ段階のようなものなので、いずれも名前変換に未対応。
一定以上溜まったらなんとかするかと…今は未定。
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※BASARA作品について※
1、2英雄外伝、3宴のみプレイ済
他はプレイ予定ありません。3キャラは出る場合が無きにしも非ず、ですが3のストーリーに関することは無視する可能性高いです。武将について――特に伊達家については様々捏造しておりますので、史実が好き、捏造嫌いな方は読まずにお帰り下さい。
ちなみにアニメも映画も未視聴。基本的に英雄外伝のみで稼働してます。
※テニス作品について※
資料は20.5/40.5巻のみ、知識穴だらけです。
妄想や捏造、原作との相違をスルーできない方は閲覧をお控えください。
各話タイトルオンマウスで説明有
■男主人公
・戦国BASARA
「双竜と鳳雛」
[成長編] 01/02/03/04/05/…
[幼少編] 01/02/03/04(sss)/…
[番外編・梟と鳳雛] 01/…
・Hunter×Hunter
「愛本家と蜘蛛」
01/02/03/…
・One Piece
「夕暮」
01/…
・Whithle!
「青風」
01/…
・Lucky Dog 1
「黒猫ちゃん」
01/02/…
■女主人公
・戦国BASARA
「お嫁様」
「愛姫」
01/…
「家族シリーズ」
さみしがりな君へ5のお題(幼少期)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
夜露に濡れた仔猫(元就)
怖がらないで、甘えてごらん(佐助)
放っておけない(政宗)
躊躇いは捨てろ(小十郎)
いつでも近くにいるよ(幸村)
・The Prince of Tennis
「青い道」
01/1.5/02/03/04/4.5/05/5.5/06/
6.5/07/08/09/10/…
「立海大家族!」
設定とsss/病気の話/…
「学校の怪談」
01/…
「チェリー」
01/…
「彼と彼と彼女の話」
01/02/…
「たまごの中の愛の色(仮題)」
01/02/03/04/05/06/6.5/07/…
■短編(男女混合/オンマウスで説明)
・戦国BASARA
戦国時代10題
[配布元:沈黙夜宮(ttp://karis.obihimo.com/c/)]
血生臭い夕焼けの戦場を駆けて行く
可憐なる姫よ、戦に出でよ
我が屍の先に天下があるのならば、越えて行け
華の武将に影の忍
・The Prince of Tennis
たったひとつのその椅子に、
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「そろそろ、機嫌を直してくれないか」
[オムニバス形式短編集]
もういい加減
その他メモ記事
Title/お嫁様メモ/夢設定/双竜ネタメモ/OPメモ
CP story
[CP story Menu]
CP要素のあるSSはこちら。
基本的に男×男のCPしかありません。
←↑古 新↓→
※テニス作品について※
資料が20.5/40.5巻のみなので、原作と相違する点が多々あるかと思いますが、それをご了承いただける方のみご覧ください。
捏造や妄想が苦手な方には全く向いておりません。
タイトルオンマウスで簡単に説明
■The Prince of Tennis
・幸村くんと仁王(仁幸仁)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
即物的恋愛十題
「珍獣の飼い方10の基本」
まずはかわいがってきにいってもらいましょう
とてもきちょうで、めったにてにはいりません
かわったものにきょうみをもちます
だっそうにきをつけましょう
さびしがらせてはいけません
かまいすぎるのはあまりよくありません
おこらせるとおもわぬはんげきをうけます
かいぬしのへんかにびんかんです
きほんてきにマイペースです
ていきてきにけづくろいをしてあげましょう
・幸村くんとみんな
「果てなき世界と果てなき僕ら」
支部連絡会編
01/02/03/…
[短編]
・幸村くんと仁王(仁幸二)
[title by Discolo(ttp://discolo.tuzikaze.com/)]
この手には微かでも確かな温もり
・他幸村くん受けとか
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「僕がいなきゃ駄目だって、気にさせるんですよ」
■涼宮ハルヒ[凍結]
・古キョン
スレてる3年前古泉と現代キョンくん 01/02…
エイプリルフール
さくらんぼのへた
りんご飴 01/02/03…
安眠と羊?
父と子 01/02…
きょうだい
プレゼント
他お蔵入り1
CP要素のあるSSはこちら。
基本的に男×男のCPしかありません。
←↑古 新↓→
※テニス作品について※
資料が20.5/40.5巻のみなので、原作と相違する点が多々あるかと思いますが、それをご了承いただける方のみご覧ください。
捏造や妄想が苦手な方には全く向いておりません。
タイトルオンマウスで簡単に説明
■The Prince of Tennis
・幸村くんと仁王(仁幸仁)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
即物的恋愛十題
「珍獣の飼い方10の基本」
まずはかわいがってきにいってもらいましょう
とてもきちょうで、めったにてにはいりません
かわったものにきょうみをもちます
だっそうにきをつけましょう
さびしがらせてはいけません
かまいすぎるのはあまりよくありません
おこらせるとおもわぬはんげきをうけます
かいぬしのへんかにびんかんです
きほんてきにマイペースです
ていきてきにけづくろいをしてあげましょう
・幸村くんとみんな
「果てなき世界と果てなき僕ら」
支部連絡会編
01/02/03/…
[短編]
・幸村くんと仁王(仁幸二)
[title by Discolo(ttp://discolo.tuzikaze.com/)]
この手には微かでも確かな温もり
・他幸村くん受けとか
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「僕がいなきゃ駄目だって、気にさせるんですよ」
■涼宮ハルヒ[凍結]
・古キョン
スレてる3年前古泉と現代キョンくん 01/02…
エイプリルフール
さくらんぼのへた
りんご飴 01/02/03…
安眠と羊?
父と子 01/02…
きょうだい
プレゼント
他お蔵入り1
女性向けブログサイトです。(詳細はABOUTにて)
2008/12/25 (Thu)
クkリスマスネタ
.
12月25日。クリスマス当日だ。
世間ではイブにあたる24日の方がもてはやされ気味だが、本当のメインは今日であるはずだ。
窓から見渡す街は数週間前からきらびやかなネオンが張り巡らされ、まさに不夜城のごとく。
恋人たちの甘い一日を飾り立てるには十分すぎるほどの演出だ。素晴らしいね。
だが、そんな街の華やかさとは対照的に、今俺のいるこの部屋は電気もついていないわテレビも消されたままだわで、音も光もない。
かろうじて聞こえてくるのは、内蔵物の鮮度を保とうと日々奮闘しているというのに一向に活用してもらえていない冷蔵庫の稼働音と、放っておけば外より寒くなる部屋を暖めるためにつけられているエアコンの音だけだ。
その音だってかろうじて静寂を揺らがせるだけで、俺の気分を盛り上げる役には一向に役立ってくれないが。
はぁ、とつい漏れたため息に眉を寄せる。
なんだって俺が。
エアコンを地球に厳しくない程度につけているぐらいでは温まらないつま先をすり合わせ、無駄にでかいソファに寝転がりながら軽く悪態をつく。
睨みつけるのは玄関へと続く扉。
この部屋の正当な所有者が、呼び出しておきながら俺を放置して出て行った、その扉。
俺は、クリスマスという恋人同士のイベントの日に、まさに恋人である男――古泉の部屋でひとり、置き去りにされていた。
……とはいえ、何も古泉が悪いわけではない。たぶん。
今日はクリスマスで、うちの傍若無人・唯我独尊を地で行く団長様が何も計画を立てていなかったはずがない。
だが、タイミングが悪いことにハルヒの両親も同じことを考えていたようで、どうしてもクリスマスを娘と過ごしたいと押しに押して、結局ハルヒは計画を一日前倒しにしてイブにクリスマスパーティを行い、当日は両親と過ごすことを決めた。
すべて計画通り、というわけではなかったもののクリスマスパーティは問題なくできたのだし、ハルヒもその日は満足そうにしていたのだが…やはりどこか喉に魚の骨が引っ掛かったような感覚が残っていたのだろう。
24日の夜、パーティを終えて帰宅した直後に、ハルヒはあの灰色空間を生み出し、当然ながら古泉はそれに駆り出されることになった。
ハルヒの用事によって空白になったクリスマス当日を恋人と過ごそうと楽しみにしてしまった身としては、その恋人を傍から奪われてしまったことに怒ることもできない。さすがに俺はそこまで人非人になれやしない。
だが、せっかくのクリスマスを恋人と迎えたいと思っていた俺の心はどうなる。
期待を持たされた上での墜落に荒まない人間などいないだろう。今の俺がまさにそうだ。
ちらりと時計を見る。0時53分。
古泉が出て行ってからだいたい1時間半。
なんだかそろそろ、どうして自分は眠い目をこすりつつも起きているのかわからなくなってきた。
寝てしまおうか。
布団は最初こそ冷たいが、少し我慢していればそのうち、どこよりも抜け出したくない至高の場所へと変貌を遂げるのだ、ソファで軽く寒い思いをしているなんて馬鹿らしい話ではないか。
それでも、俺はソファを動かなかった。
動くのが億劫なわけじゃない。布団の最初の冷たさがいやなわけでもない。帰ってきた古泉が、俺の「おかえり」に異常なほど喜ぶのを見たいわけでもない。…壁にかけた俺のコートのポケットの中に入りっぱなしになっている、俺にとってはちょっと高価な買い物を、渡したいわけでも、ない。
馬鹿野郎、こいずみ。お前が来いと言ったのに。
ハルヒが25日は休養日よ、と宣言した時に、あからさまなほどの瞳で俺を見たのはお前のほうなのに。
なんでお前はここにいないんだ。
寒い。
ぶるり、と一度身を震わせて、毛布があるはずの自分の横へ手を伸ばす。
だがそれは何を掴むこともなく床に落ちて、あれ、と思う間もなく、肩にふわりと温かい布がかぶさってきた。
その温かさに、縮こまった身体がほぐれるのを感じつつ、それでもわずかな違和感に鈍い頭を動かす。
なんでベッドに寝てるのに腕が落ちるんだ?いや、そもそも俺はベッドに寝てるのか?寝てるとしたらいつ俺は、ソファから移動したんだ?自力で移動した覚えはないし、感じる感触、あと今更に気づいた幅の狭さ的に、ここはまだソファだ。では俺は、なぜソファで寝ていたんだっけ?
――ああ、そっか、古泉を待ってたんだった。
そこに思い至った瞬間に、がばっと体を起こした。
「うわっ」
俺のいきなりの動きに驚いたのか、俺の頭の上――ソファのひじ掛けに腰をおろしていた古泉が、普段はあげないような声を上げて目を瞠っていた。
俺は肩から落ちる毛布も寝ぼけたままの頭もそのままに、いつの間にか帰ってきていた恋人を見つめていた。
いつの間に。いつの間に帰ってきたんだ。いつの間に俺は寝ていたんだ。
思わぬ失態に舌打ちしたい気分だった。
起きて待っていようと思っていたのに。
「ええと…起こしてしまいましたか?」
すみません、と見当違いのことに謝ってくる古泉の言葉から、つい今帰ってきたところなのだろうことはわかる。
時計を見れば2時半を過ぎたところだった。たった一時間程度のことだったのだ、俺が意識を飛ばしていたのは。
ああもう、なんのために起きていたのか、それはもう完全に無に帰してしまった。
「キョンくん?」
俺が奇妙な顔をしていたのだろう、心配症のこの男は眉を下げた情けない顔で俺の顔を覗き込んできた。
なんでもない、俺は自分のふがいなさにあきれているだけだからな。
予定とは全然違う、むしろ最悪のパターンと言っていいような状態になってしまってちょっと涙腺が緩みそうなだけだ。
はぁ、と自然に漏れてきた溜息を聞き咎めてか、古泉の指が俺の唇にそっと触れてきた。
「せっかくのクリスマスなんですから、ため息は余所に置いておきましょうよ」
あなたがため息をつきたくなる気持ちはわかりますけど、言いながらも、仕方がないという諦観一杯の顔で古泉は微笑んだ。
「…お前のそんな顔こそ、クリスマスには似つかわしくないと思うけどな」
言いながらほっぺたを引っ張ってやる。色男が台無しだが、痛いです、と不明確に抗議しながらも照れ笑う顔は割と…嫌いじゃない。
そこでふと、プレゼントのことを思い出した。
本当はクリスマスを迎えたその瞬間に渡そうと思っていたもの。
古泉の頬から手を離し、ぬくもりの残るソファから抜け出す。
「?」
不思議そうに俺を見やる古泉の瞳が俺を追うのを感じながら、壁にかかったままのコートのポケットから、赤と緑と金というクリスマスカラーに彩られた小さめの箱を取り出す。
本当はラッピングとあわせて白に金で縁取りされたクリスマスカードも渡されていたのだが、それはなんとなく気恥ずかしくて何も書かないままポケットに残した。
古泉には見えないようにしてそれを持ち、またソファに戻る。
今度は寝そべらないで普通に座れば、俺の隣に当然のようにして古泉も腰をおろしてきた。
「古泉」
「はい」
顔は見ないままで名前を呼べば、律儀に返事を返してくる。
必死に隠しているのだろうが、俺が隠しているそれがどういう意味をもつものだか分かってしまっているらしい古泉の声は微妙にうれしそうで、それになんとなく腹が立つ。
まるで行動を読まれているみたいで悔しい。
それでも、渡さない、という選択肢が浮上することはないのだが。
…そんな俺、もう相当やばいな。
「ん」
特に何を言ってやらない。言う必要なんかない。
顔も見ないで、ただ古泉に、手に持っていた箱を差し出した。
「…僕に?」
「お前以外に誰がいるんだ」
早く受け取れ、と言外に含ませて言えば、たぶん、古泉は満面の笑顔で笑って、
「僕以外はいませんね。…ありがとうございます」
と言って俺の手から箱をそっと受け取った。
すぐ開けるかと思いきや、そんな気配はなく、不審に思って古泉を見れば、しまった、というような、どうしようもなく情けない顔で固まっていた。
「なんだ?」
「僕……ここしばらくは忙しくて…まだあなたへのプレゼントを、用意していないんです」
それはもう、大罪を犯した罪人が司教に向かって懺悔するかのような悲痛さを秘めていた。
どんだけだよ。別に俺はプレゼントを用意されていなかったくらいで恋人を切り捨てるようなひどい人間ではないつもりだし、そんな悲痛な声を出さんでもいいだろうに。
それに、おれは古泉はそうだろうとわかっていたんだ、気にしちゃいない。
伊達に恋人してるわけじゃないんだ、古泉がここのところ忙しかったことくらいわかっている。
「別にいいさ、…今日は、一緒にいてくれるんだろ」
「、もちろんです!」
あなたのためならどこへ出かけたっていいし、何をしてもいい。もちろん家に籠ってゆったりすごすのだって、あなたとだったら大歓迎ですから、と一息で言う。恥ずかしい奴め。
ふい、と古泉から体をそらして、顔を見られないようにして、俺は、それに、と口を開いた。
「お前はもう、プレゼントくれてるだろ」
「…え?」
なんのことかわからない、といったふうに漏れた声を聞きながら、俺は必死に上がってくる体温と血液をなだめようと苦労していた。
顔は見られないようにした。
あとは、声だけが震えなければいい。
何事もないように、なんでもないように言わないと、余計に恥ずかしいのだから。
「なんだ、知らないのか?」
ふ、とちいさく息を吐いてから。
「クリスマスの朝にはな、枕もとにプレゼントが置いてあるんだぜ」
だからもう、俺はもらってるんだ。お前っていうプレゼントをな。
起きたとき、頭の上にいたのは古泉だった。
いつも、俺が一番欲しいと思っているもの。
手に入れたと思っていたのに、それは神様の、世界のものであって俺のものじゃない。
そんな古泉が、ずっと欲しかった。
だから、俺からのプレゼント、あの小さな箱に入っているのは時計だった。
古泉の時間を、俺にくれ。そんな単純で傲慢な望みを押しつけた。
でもクリスマスは、サンタクロースは、そんな俺に古泉をくれたんだ。
そう、思った。そういう理由が、欲しかった。古泉は、俺のものだと言えるだけの、理由が。
死ぬほど恥ずかしくて、でもずっと言いたかったことでもあって、言った俺も言われた古泉もいたたまれなくなって、もうさっさとねてしまおうと、ソファを立とうとした寸前だった。
「ぅ、わ!」
少しだけ浮いた身体を全身で抱き込まれて、ソファに引きずり倒された。言わずもがな、古泉に。
いったい何事かと目を白黒させる俺を余所に、耳元に唇を寄せた古泉が、艶めかしいほどの息を吐いた。
「、ひ」
「……です…」
耳元でありながらも、囁かれた声が聞き取れなくて、思わず訊き返した。
すると、伏せていた顔をあげて視線を合わせてきて、その眼を見た瞬間、だめだ、と思った。
何が、と聞かれても答えられない。ただ、だめだ、と。
「あなた…かわいすぎます。もう我慢できません。今日は家でまったりコースに決定です。絶対離してなんてあげません」
じっと俺を見詰めたままの瞳は、完全に情欲の色に染められていて、その瞳に慣らされた体がじゅん、と甘いしびれを背中につたわせた。
おいおい、ちょっと待て、家でまったりコースってのには賛成だが、もしかしてそれには俺の身体的負担がかなりの代償を支払うことになりはしないかね?
せっかくのクリスマスだというのに、ずっとベッドの中だなんて俺はイヤだぞ。
ずり、とぴったり合わさった体をはなそうと動きながら、無意味とわかっている抵抗を言葉でも伝える。
無意味だと、わかってはいるのだけど。
「いやです。離しません。あなたがどんなにやめたがったって、やめてあげません。仕方ないじゃないですか、」
だって、貴方が誘ったんですから。
俺がいつお前を誘ったんだよ、という抗議の声はかぶさってきた唇にふさがれ、侵入してきた舌に俺の舌ごと奪い取られてしまった。
ああもう、寝正月ならぬ寝クリスマスか、笑えねえな。
でもそれを、おれはきっと本気で怒ったりはしない。
だって結局、俺は古泉が……すきだからな。
おわり
――――――――――
なんというゲロ甘!
わたしの脳みそは沸いている!
ただ単に、頭の上に座った古泉がプレゼントなんだよ、というくだりが書きたかっただけなのである。
書きながら考えたことだけど←
さて、寝ます!
12月25日。クリスマス当日だ。
世間ではイブにあたる24日の方がもてはやされ気味だが、本当のメインは今日であるはずだ。
窓から見渡す街は数週間前からきらびやかなネオンが張り巡らされ、まさに不夜城のごとく。
恋人たちの甘い一日を飾り立てるには十分すぎるほどの演出だ。素晴らしいね。
だが、そんな街の華やかさとは対照的に、今俺のいるこの部屋は電気もついていないわテレビも消されたままだわで、音も光もない。
かろうじて聞こえてくるのは、内蔵物の鮮度を保とうと日々奮闘しているというのに一向に活用してもらえていない冷蔵庫の稼働音と、放っておけば外より寒くなる部屋を暖めるためにつけられているエアコンの音だけだ。
その音だってかろうじて静寂を揺らがせるだけで、俺の気分を盛り上げる役には一向に役立ってくれないが。
はぁ、とつい漏れたため息に眉を寄せる。
なんだって俺が。
エアコンを地球に厳しくない程度につけているぐらいでは温まらないつま先をすり合わせ、無駄にでかいソファに寝転がりながら軽く悪態をつく。
睨みつけるのは玄関へと続く扉。
この部屋の正当な所有者が、呼び出しておきながら俺を放置して出て行った、その扉。
俺は、クリスマスという恋人同士のイベントの日に、まさに恋人である男――古泉の部屋でひとり、置き去りにされていた。
……とはいえ、何も古泉が悪いわけではない。たぶん。
今日はクリスマスで、うちの傍若無人・唯我独尊を地で行く団長様が何も計画を立てていなかったはずがない。
だが、タイミングが悪いことにハルヒの両親も同じことを考えていたようで、どうしてもクリスマスを娘と過ごしたいと押しに押して、結局ハルヒは計画を一日前倒しにしてイブにクリスマスパーティを行い、当日は両親と過ごすことを決めた。
すべて計画通り、というわけではなかったもののクリスマスパーティは問題なくできたのだし、ハルヒもその日は満足そうにしていたのだが…やはりどこか喉に魚の骨が引っ掛かったような感覚が残っていたのだろう。
24日の夜、パーティを終えて帰宅した直後に、ハルヒはあの灰色空間を生み出し、当然ながら古泉はそれに駆り出されることになった。
ハルヒの用事によって空白になったクリスマス当日を恋人と過ごそうと楽しみにしてしまった身としては、その恋人を傍から奪われてしまったことに怒ることもできない。さすがに俺はそこまで人非人になれやしない。
だが、せっかくのクリスマスを恋人と迎えたいと思っていた俺の心はどうなる。
期待を持たされた上での墜落に荒まない人間などいないだろう。今の俺がまさにそうだ。
ちらりと時計を見る。0時53分。
古泉が出て行ってからだいたい1時間半。
なんだかそろそろ、どうして自分は眠い目をこすりつつも起きているのかわからなくなってきた。
寝てしまおうか。
布団は最初こそ冷たいが、少し我慢していればそのうち、どこよりも抜け出したくない至高の場所へと変貌を遂げるのだ、ソファで軽く寒い思いをしているなんて馬鹿らしい話ではないか。
それでも、俺はソファを動かなかった。
動くのが億劫なわけじゃない。布団の最初の冷たさがいやなわけでもない。帰ってきた古泉が、俺の「おかえり」に異常なほど喜ぶのを見たいわけでもない。…壁にかけた俺のコートのポケットの中に入りっぱなしになっている、俺にとってはちょっと高価な買い物を、渡したいわけでも、ない。
馬鹿野郎、こいずみ。お前が来いと言ったのに。
ハルヒが25日は休養日よ、と宣言した時に、あからさまなほどの瞳で俺を見たのはお前のほうなのに。
なんでお前はここにいないんだ。
寒い。
ぶるり、と一度身を震わせて、毛布があるはずの自分の横へ手を伸ばす。
だがそれは何を掴むこともなく床に落ちて、あれ、と思う間もなく、肩にふわりと温かい布がかぶさってきた。
その温かさに、縮こまった身体がほぐれるのを感じつつ、それでもわずかな違和感に鈍い頭を動かす。
なんでベッドに寝てるのに腕が落ちるんだ?いや、そもそも俺はベッドに寝てるのか?寝てるとしたらいつ俺は、ソファから移動したんだ?自力で移動した覚えはないし、感じる感触、あと今更に気づいた幅の狭さ的に、ここはまだソファだ。では俺は、なぜソファで寝ていたんだっけ?
――ああ、そっか、古泉を待ってたんだった。
そこに思い至った瞬間に、がばっと体を起こした。
「うわっ」
俺のいきなりの動きに驚いたのか、俺の頭の上――ソファのひじ掛けに腰をおろしていた古泉が、普段はあげないような声を上げて目を瞠っていた。
俺は肩から落ちる毛布も寝ぼけたままの頭もそのままに、いつの間にか帰ってきていた恋人を見つめていた。
いつの間に。いつの間に帰ってきたんだ。いつの間に俺は寝ていたんだ。
思わぬ失態に舌打ちしたい気分だった。
起きて待っていようと思っていたのに。
「ええと…起こしてしまいましたか?」
すみません、と見当違いのことに謝ってくる古泉の言葉から、つい今帰ってきたところなのだろうことはわかる。
時計を見れば2時半を過ぎたところだった。たった一時間程度のことだったのだ、俺が意識を飛ばしていたのは。
ああもう、なんのために起きていたのか、それはもう完全に無に帰してしまった。
「キョンくん?」
俺が奇妙な顔をしていたのだろう、心配症のこの男は眉を下げた情けない顔で俺の顔を覗き込んできた。
なんでもない、俺は自分のふがいなさにあきれているだけだからな。
予定とは全然違う、むしろ最悪のパターンと言っていいような状態になってしまってちょっと涙腺が緩みそうなだけだ。
はぁ、と自然に漏れてきた溜息を聞き咎めてか、古泉の指が俺の唇にそっと触れてきた。
「せっかくのクリスマスなんですから、ため息は余所に置いておきましょうよ」
あなたがため息をつきたくなる気持ちはわかりますけど、言いながらも、仕方がないという諦観一杯の顔で古泉は微笑んだ。
「…お前のそんな顔こそ、クリスマスには似つかわしくないと思うけどな」
言いながらほっぺたを引っ張ってやる。色男が台無しだが、痛いです、と不明確に抗議しながらも照れ笑う顔は割と…嫌いじゃない。
そこでふと、プレゼントのことを思い出した。
本当はクリスマスを迎えたその瞬間に渡そうと思っていたもの。
古泉の頬から手を離し、ぬくもりの残るソファから抜け出す。
「?」
不思議そうに俺を見やる古泉の瞳が俺を追うのを感じながら、壁にかかったままのコートのポケットから、赤と緑と金というクリスマスカラーに彩られた小さめの箱を取り出す。
本当はラッピングとあわせて白に金で縁取りされたクリスマスカードも渡されていたのだが、それはなんとなく気恥ずかしくて何も書かないままポケットに残した。
古泉には見えないようにしてそれを持ち、またソファに戻る。
今度は寝そべらないで普通に座れば、俺の隣に当然のようにして古泉も腰をおろしてきた。
「古泉」
「はい」
顔は見ないままで名前を呼べば、律儀に返事を返してくる。
必死に隠しているのだろうが、俺が隠しているそれがどういう意味をもつものだか分かってしまっているらしい古泉の声は微妙にうれしそうで、それになんとなく腹が立つ。
まるで行動を読まれているみたいで悔しい。
それでも、渡さない、という選択肢が浮上することはないのだが。
…そんな俺、もう相当やばいな。
「ん」
特に何を言ってやらない。言う必要なんかない。
顔も見ないで、ただ古泉に、手に持っていた箱を差し出した。
「…僕に?」
「お前以外に誰がいるんだ」
早く受け取れ、と言外に含ませて言えば、たぶん、古泉は満面の笑顔で笑って、
「僕以外はいませんね。…ありがとうございます」
と言って俺の手から箱をそっと受け取った。
すぐ開けるかと思いきや、そんな気配はなく、不審に思って古泉を見れば、しまった、というような、どうしようもなく情けない顔で固まっていた。
「なんだ?」
「僕……ここしばらくは忙しくて…まだあなたへのプレゼントを、用意していないんです」
それはもう、大罪を犯した罪人が司教に向かって懺悔するかのような悲痛さを秘めていた。
どんだけだよ。別に俺はプレゼントを用意されていなかったくらいで恋人を切り捨てるようなひどい人間ではないつもりだし、そんな悲痛な声を出さんでもいいだろうに。
それに、おれは古泉はそうだろうとわかっていたんだ、気にしちゃいない。
伊達に恋人してるわけじゃないんだ、古泉がここのところ忙しかったことくらいわかっている。
「別にいいさ、…今日は、一緒にいてくれるんだろ」
「、もちろんです!」
あなたのためならどこへ出かけたっていいし、何をしてもいい。もちろん家に籠ってゆったりすごすのだって、あなたとだったら大歓迎ですから、と一息で言う。恥ずかしい奴め。
ふい、と古泉から体をそらして、顔を見られないようにして、俺は、それに、と口を開いた。
「お前はもう、プレゼントくれてるだろ」
「…え?」
なんのことかわからない、といったふうに漏れた声を聞きながら、俺は必死に上がってくる体温と血液をなだめようと苦労していた。
顔は見られないようにした。
あとは、声だけが震えなければいい。
何事もないように、なんでもないように言わないと、余計に恥ずかしいのだから。
「なんだ、知らないのか?」
ふ、とちいさく息を吐いてから。
「クリスマスの朝にはな、枕もとにプレゼントが置いてあるんだぜ」
だからもう、俺はもらってるんだ。お前っていうプレゼントをな。
起きたとき、頭の上にいたのは古泉だった。
いつも、俺が一番欲しいと思っているもの。
手に入れたと思っていたのに、それは神様の、世界のものであって俺のものじゃない。
そんな古泉が、ずっと欲しかった。
だから、俺からのプレゼント、あの小さな箱に入っているのは時計だった。
古泉の時間を、俺にくれ。そんな単純で傲慢な望みを押しつけた。
でもクリスマスは、サンタクロースは、そんな俺に古泉をくれたんだ。
そう、思った。そういう理由が、欲しかった。古泉は、俺のものだと言えるだけの、理由が。
死ぬほど恥ずかしくて、でもずっと言いたかったことでもあって、言った俺も言われた古泉もいたたまれなくなって、もうさっさとねてしまおうと、ソファを立とうとした寸前だった。
「ぅ、わ!」
少しだけ浮いた身体を全身で抱き込まれて、ソファに引きずり倒された。言わずもがな、古泉に。
いったい何事かと目を白黒させる俺を余所に、耳元に唇を寄せた古泉が、艶めかしいほどの息を吐いた。
「、ひ」
「……です…」
耳元でありながらも、囁かれた声が聞き取れなくて、思わず訊き返した。
すると、伏せていた顔をあげて視線を合わせてきて、その眼を見た瞬間、だめだ、と思った。
何が、と聞かれても答えられない。ただ、だめだ、と。
「あなた…かわいすぎます。もう我慢できません。今日は家でまったりコースに決定です。絶対離してなんてあげません」
じっと俺を見詰めたままの瞳は、完全に情欲の色に染められていて、その瞳に慣らされた体がじゅん、と甘いしびれを背中につたわせた。
おいおい、ちょっと待て、家でまったりコースってのには賛成だが、もしかしてそれには俺の身体的負担がかなりの代償を支払うことになりはしないかね?
せっかくのクリスマスだというのに、ずっとベッドの中だなんて俺はイヤだぞ。
ずり、とぴったり合わさった体をはなそうと動きながら、無意味とわかっている抵抗を言葉でも伝える。
無意味だと、わかってはいるのだけど。
「いやです。離しません。あなたがどんなにやめたがったって、やめてあげません。仕方ないじゃないですか、」
だって、貴方が誘ったんですから。
俺がいつお前を誘ったんだよ、という抗議の声はかぶさってきた唇にふさがれ、侵入してきた舌に俺の舌ごと奪い取られてしまった。
ああもう、寝正月ならぬ寝クリスマスか、笑えねえな。
でもそれを、おれはきっと本気で怒ったりはしない。
だって結局、俺は古泉が……すきだからな。
おわり
――――――――――
なんというゲロ甘!
わたしの脳みそは沸いている!
ただ単に、頭の上に座った古泉がプレゼントなんだよ、というくだりが書きたかっただけなのである。
書きながら考えたことだけど←
さて、寝ます!
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以上を踏まえての苦情等は節度を持って。感想等はひとことでも嬉しいです。
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