傾向
管理人の嗜好の傾向。
[CP]
・主人公は基本右。
・リバは基本的にナシ。
・公式イケメンは基本左。
・受けキャラ至上主義。
・受けキャラがいればあとはなんでもいい。
・かっこいくてもかわいい。
・かわいくてもかっこいい。
・お兄ちゃん/ギャップ萌え属性
・女の子/NLCPもすき。
-----------------------------------
・テニス(幸村くん中心)
仁幸(仁)、282、白幸、柳幸
跡幸など幸村右と、リョマ右も
・イナイレ(円堂さん右)
ブレイク、海外、バンガゼ
円春・ウル円
・FF7(クラウド右)
セフィクラ至上
・ハルヒ(キョン右)
古キョン、会キョン
キョン長
[dream]
・男主and女主
・恋愛≦仲間・友情
-----------------------------------
(ただ今の萌え)
・片倉小十郎(BSR)
伊達正宗(BSR)
松永久秀(BSR)
・幸村精市(TNS)
白石蔵ノ介(TNS)
・クロロ(H×H)
なんか趣味がばれる…
夢は読むのと書くのではジャンルに差異あり
[CP]
・主人公は基本右。
・リバは基本的にナシ。
・公式イケメンは基本左。
・受けキャラ至上主義。
・受けキャラがいればあとはなんでもいい。
・かっこいくてもかわいい。
・かわいくてもかっこいい。
・お兄ちゃん/ギャップ萌え属性
・女の子/NLCPもすき。
-----------------------------------
・テニス(幸村くん中心)
仁幸(仁)、282、白幸、柳幸
跡幸など幸村右と、リョマ右も
・イナイレ(円堂さん右)
ブレイク、海外、バンガゼ
円春・ウル円
・FF7(クラウド右)
セフィクラ至上
・ハルヒ(キョン右)
古キョン、会キョン
キョン長
[dream]
・男主and女主
・恋愛≦仲間・友情
-----------------------------------
(ただ今の萌え)
・片倉小十郎(BSR)
伊達正宗(BSR)
松永久秀(BSR)
・幸村精市(TNS)
白石蔵ノ介(TNS)
・クロロ(H×H)
なんか趣味がばれる…
夢は読むのと書くのではジャンルに差異あり
dream menu
[Dream Menu]
メモ段階のようなものなので、いずれも名前変換に未対応。
一定以上溜まったらなんとかするかと…今は未定。
←↑古 新↓→
※BASARA作品について※
1、2英雄外伝、3宴のみプレイ済
他はプレイ予定ありません。3キャラは出る場合が無きにしも非ず、ですが3のストーリーに関することは無視する可能性高いです。武将について――特に伊達家については様々捏造しておりますので、史実が好き、捏造嫌いな方は読まずにお帰り下さい。
ちなみにアニメも映画も未視聴。基本的に英雄外伝のみで稼働してます。
※テニス作品について※
資料は20.5/40.5巻のみ、知識穴だらけです。
妄想や捏造、原作との相違をスルーできない方は閲覧をお控えください。
各話タイトルオンマウスで説明有
■男主人公
・戦国BASARA
「双竜と鳳雛」
[成長編] 01/02/03/04/05/…
[幼少編] 01/02/03/04(sss)/…
[番外編・梟と鳳雛] 01/…
・Hunter×Hunter
「愛本家と蜘蛛」
01/02/03/…
・One Piece
「夕暮」
01/…
・Whithle!
「青風」
01/…
・Lucky Dog 1
「黒猫ちゃん」
01/02/…
■女主人公
・戦国BASARA
「お嫁様」
「愛姫」
01/…
「家族シリーズ」
さみしがりな君へ5のお題(幼少期)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
夜露に濡れた仔猫(元就)
怖がらないで、甘えてごらん(佐助)
放っておけない(政宗)
躊躇いは捨てろ(小十郎)
いつでも近くにいるよ(幸村)
・The Prince of Tennis
「青い道」
01/1.5/02/03/04/4.5/05/5.5/06/
6.5/07/08/09/10/…
「立海大家族!」
設定とsss/病気の話/…
「学校の怪談」
01/…
「チェリー」
01/…
「彼と彼と彼女の話」
01/02/…
「たまごの中の愛の色(仮題)」
01/02/03/04/05/06/6.5/07/…
■短編(男女混合/オンマウスで説明)
・戦国BASARA
戦国時代10題
[配布元:沈黙夜宮(ttp://karis.obihimo.com/c/)]
血生臭い夕焼けの戦場を駆けて行く
可憐なる姫よ、戦に出でよ
我が屍の先に天下があるのならば、越えて行け
華の武将に影の忍
・The Prince of Tennis
たったひとつのその椅子に、
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「そろそろ、機嫌を直してくれないか」
[オムニバス形式短編集]
もういい加減
その他メモ記事
Title/お嫁様メモ/夢設定/双竜ネタメモ/OPメモ
メモ段階のようなものなので、いずれも名前変換に未対応。
一定以上溜まったらなんとかするかと…今は未定。
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※BASARA作品について※
1、2英雄外伝、3宴のみプレイ済
他はプレイ予定ありません。3キャラは出る場合が無きにしも非ず、ですが3のストーリーに関することは無視する可能性高いです。武将について――特に伊達家については様々捏造しておりますので、史実が好き、捏造嫌いな方は読まずにお帰り下さい。
ちなみにアニメも映画も未視聴。基本的に英雄外伝のみで稼働してます。
※テニス作品について※
資料は20.5/40.5巻のみ、知識穴だらけです。
妄想や捏造、原作との相違をスルーできない方は閲覧をお控えください。
各話タイトルオンマウスで説明有
■男主人公
・戦国BASARA
「双竜と鳳雛」
[成長編] 01/02/03/04/05/…
[幼少編] 01/02/03/04(sss)/…
[番外編・梟と鳳雛] 01/…
・Hunter×Hunter
「愛本家と蜘蛛」
01/02/03/…
・One Piece
「夕暮」
01/…
・Whithle!
「青風」
01/…
・Lucky Dog 1
「黒猫ちゃん」
01/02/…
■女主人公
・戦国BASARA
「お嫁様」
「愛姫」
01/…
「家族シリーズ」
さみしがりな君へ5のお題(幼少期)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
夜露に濡れた仔猫(元就)
怖がらないで、甘えてごらん(佐助)
放っておけない(政宗)
躊躇いは捨てろ(小十郎)
いつでも近くにいるよ(幸村)
・The Prince of Tennis
「青い道」
01/1.5/02/03/04/4.5/05/5.5/06/
6.5/07/08/09/10/…
「立海大家族!」
設定とsss/病気の話/…
「学校の怪談」
01/…
「チェリー」
01/…
「彼と彼と彼女の話」
01/02/…
「たまごの中の愛の色(仮題)」
01/02/03/04/05/06/6.5/07/…
■短編(男女混合/オンマウスで説明)
・戦国BASARA
戦国時代10題
[配布元:沈黙夜宮(ttp://karis.obihimo.com/c/)]
血生臭い夕焼けの戦場を駆けて行く
可憐なる姫よ、戦に出でよ
我が屍の先に天下があるのならば、越えて行け
華の武将に影の忍
・The Prince of Tennis
たったひとつのその椅子に、
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「そろそろ、機嫌を直してくれないか」
[オムニバス形式短編集]
もういい加減
その他メモ記事
Title/お嫁様メモ/夢設定/双竜ネタメモ/OPメモ
CP story
[CP story Menu]
CP要素のあるSSはこちら。
基本的に男×男のCPしかありません。
←↑古 新↓→
※テニス作品について※
資料が20.5/40.5巻のみなので、原作と相違する点が多々あるかと思いますが、それをご了承いただける方のみご覧ください。
捏造や妄想が苦手な方には全く向いておりません。
タイトルオンマウスで簡単に説明
■The Prince of Tennis
・幸村くんと仁王(仁幸仁)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
即物的恋愛十題
「珍獣の飼い方10の基本」
まずはかわいがってきにいってもらいましょう
とてもきちょうで、めったにてにはいりません
かわったものにきょうみをもちます
だっそうにきをつけましょう
さびしがらせてはいけません
かまいすぎるのはあまりよくありません
おこらせるとおもわぬはんげきをうけます
かいぬしのへんかにびんかんです
きほんてきにマイペースです
ていきてきにけづくろいをしてあげましょう
・幸村くんとみんな
「果てなき世界と果てなき僕ら」
支部連絡会編
01/02/03/…
[短編]
・幸村くんと仁王(仁幸二)
[title by Discolo(ttp://discolo.tuzikaze.com/)]
この手には微かでも確かな温もり
・他幸村くん受けとか
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「僕がいなきゃ駄目だって、気にさせるんですよ」
■涼宮ハルヒ[凍結]
・古キョン
スレてる3年前古泉と現代キョンくん 01/02…
エイプリルフール
さくらんぼのへた
りんご飴 01/02/03…
安眠と羊?
父と子 01/02…
きょうだい
プレゼント
他お蔵入り1
CP要素のあるSSはこちら。
基本的に男×男のCPしかありません。
←↑古 新↓→
※テニス作品について※
資料が20.5/40.5巻のみなので、原作と相違する点が多々あるかと思いますが、それをご了承いただける方のみご覧ください。
捏造や妄想が苦手な方には全く向いておりません。
タイトルオンマウスで簡単に説明
■The Prince of Tennis
・幸村くんと仁王(仁幸仁)
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
即物的恋愛十題
「珍獣の飼い方10の基本」
まずはかわいがってきにいってもらいましょう
とてもきちょうで、めったにてにはいりません
かわったものにきょうみをもちます
だっそうにきをつけましょう
さびしがらせてはいけません
かまいすぎるのはあまりよくありません
おこらせるとおもわぬはんげきをうけます
かいぬしのへんかにびんかんです
きほんてきにマイペースです
ていきてきにけづくろいをしてあげましょう
・幸村くんとみんな
「果てなき世界と果てなき僕ら」
支部連絡会編
01/02/03/…
[短編]
・幸村くんと仁王(仁幸二)
[title by Discolo(ttp://discolo.tuzikaze.com/)]
この手には微かでも確かな温もり
・他幸村くん受けとか
[選択課題・恋する台詞]
[配布元:rewrite(ttp://lonelylion.nobody.jp/)]
「僕がいなきゃ駄目だって、気にさせるんですよ」
■涼宮ハルヒ[凍結]
・古キョン
スレてる3年前古泉と現代キョンくん 01/02…
エイプリルフール
さくらんぼのへた
りんご飴 01/02/03…
安眠と羊?
父と子 01/02…
きょうだい
プレゼント
他お蔵入り1
女性向けブログサイトです。(詳細はABOUTにて)
2012/02/01 (Wed)
春になったらウォーキングとかしようかな
軽く山登りになるけど
マジ住宅街とか羨ましいわ…
走るにしても歩くにしても登山と下山になるんだからやる気もなくなるっつーのよね
えっと、お約束ドタキャンしてしまったすべての方へ!
こんなところでごめんなさい!
雪ひどいっていうかそもそも車が動かなかったので、晴れ間射してたの見て考え直す間もなく行けなくなってました…
ほうぼう、ご心配もおかけしたみたいで二重でごめんなさい
ちょいと落ち込みやすくなってるのを気に掛けてくださって天使ですね!
とりあえずは迷惑を最小限にするために仕事以外でマイカーちゃんを出すのはしばらく控えます
でもでも18、19の同窓会はパパの車を借りる予定なので大丈夫ですよ!
むしろ、心配事が減ってありがたいくらい!
4年生ちゃんとは今季がラストだとわかっているからこそ色々遊びたいのに…悔しい…雪め、滅べばいいのに
まあでも、テニスできゃっきゃしてるし、こじゅの伊達目はダメでしたが、久秀は予約したりとかしてたり、今回みたいに夢書いてたりしてるんでだいじょぶですよー^^
とにかくは明日、車庫から車が出るのだろうかという心配のみ…
あっ、お店に車置き去り事件について!
どうやらバッテリーの充電不足が原因だったようです
運悪く、GSさんにバッテリー充電に不慣れな子しかいなく、ちゃんと充電ができていなかったもよう
…自分のせいじゃないと思うとつい文句を言ってしまいそうになって母さんに八つ当たりしてしまったのはかなり反省
というか、ちょっと神経質になってたので言葉の使い方ひとつがひどくひっかかってしまったというか…
ともかく、文句言える立場にないんだったわたし…
続きはテニスー
軽く山登りになるけど
マジ住宅街とか羨ましいわ…
走るにしても歩くにしても登山と下山になるんだからやる気もなくなるっつーのよね
えっと、お約束ドタキャンしてしまったすべての方へ!
こんなところでごめんなさい!
雪ひどいっていうかそもそも車が動かなかったので、晴れ間射してたの見て考え直す間もなく行けなくなってました…
ほうぼう、ご心配もおかけしたみたいで二重でごめんなさい
ちょいと落ち込みやすくなってるのを気に掛けてくださって天使ですね!
とりあえずは迷惑を最小限にするために仕事以外でマイカーちゃんを出すのはしばらく控えます
でもでも18、19の同窓会はパパの車を借りる予定なので大丈夫ですよ!
むしろ、心配事が減ってありがたいくらい!
4年生ちゃんとは今季がラストだとわかっているからこそ色々遊びたいのに…悔しい…雪め、滅べばいいのに
まあでも、テニスできゃっきゃしてるし、こじゅの伊達目はダメでしたが、久秀は予約したりとかしてたり、今回みたいに夢書いてたりしてるんでだいじょぶですよー^^
とにかくは明日、車庫から車が出るのだろうかという心配のみ…
あっ、お店に車置き去り事件について!
どうやらバッテリーの充電不足が原因だったようです
運悪く、GSさんにバッテリー充電に不慣れな子しかいなく、ちゃんと充電ができていなかったもよう
…自分のせいじゃないと思うとつい文句を言ってしまいそうになって母さんに八つ当たりしてしまったのはかなり反省
というか、ちょっと神経質になってたので言葉の使い方ひとつがひどくひっかかってしまったというか…
ともかく、文句言える立場にないんだったわたし…
続きはテニスー
*テニスの続き
*つか今さらですが、公式設定なんてほとんど知りませんのであしからず←
ざわざわと人の気配の多い学校の、けれどそのほとんどが教室の中に入ってしまって人気のない廊下を、昨日の今日で若干どう対応していいのか困ってるような担任と一緒に歩く。
昨日のアレ(大声出した上教師に対して割とあるまじき一連の行動)はだって、まあ、仕方ないわけだよ、女テニがないってのはそれだけあたしにとってショックな出来事だったわけなのだから。
アレは特別であって、あたしが常日頃からそんな、教師をないがしろにするような反骨精神あふれた生徒だと思ってもらっては困るんだけど。
まあ、それはここで過ごしていくうちになんとでもなるだろうし、そもそも教師に媚を売るようなつもりも正直ない。
我関せずの顔で歩いていると、前を歩く担任が足を止めてあたしを振り向いた。
「ここが今日から紅槻のクラスや。割としっかりしたやつが多い…と思うけど、まあ、紅槻ならやってけるやろ」
って、あたしの何を知ってるんだろうと思うようなセリフを吐いて、あとは「名前を読んだら入ってきぃや」と言って担任は一足先に教室に入っていった。
まさか昨日の一件であたしの性格やら印象やらは確定なのか、担任!
転校なんて初めてで実はちょっぴり人見知りなあたしがそんなすんなりとクラスの仲間入りできると思ってんのか!
と心の中で担任に、向けることのない恨みつらみを吐いていると、「ほな、紅槻~!紹介すんで~」という担任の声が聞こえてきた。
ぐっと手を握ってお腹の横で小さくガッツポーズを作って、「よし、」
覚悟を決めろ、紅槻名保!
いくら転校は初めてだからって、あのマンモス立海大付属にいたんだ、毎年のクラス替えでだいたい一新されるクラスメイトと今の状況、どこが違う!?
言葉以外は一緒なんだ、よし、いける!
心の中でそう唱えてから、あたしは目の前の扉に手を掛け、横に滑らせた。
一歩踏み出せば、注目されているのがわかるほど視線を浴びる。
うわああああ、そうだ、クラス替えと違うのはこれだよ、つっかあれじゃね?
学年変わってクラス替えしてんだったら、あたしがわざわざこんなふうに転校生らしく紹介される必要なかったんじゃね!?
大勢の前に立つのが無性に恥ずかしくて顔に血が上っているのが感じられる。
「おおっ女子や!」
「照れてんのんちゃう?顔まっかや!」
(うおおお~そういうとこに触れんじゃないってのよ!)
思わず、デリカシーのないことを言う男子生徒に向かってそう言ってしまいそうになったが、寸でのところで言葉は喉に引っかかって出てこなかった。
「じゃあ、紅槻、自己紹介してな」
「自己、紹介…ですか」
「ああ、おもしろおかしくしてくれるとありがた」
「紅槻名保です。神奈川の立海大付属中学校から転校してきました」
「先生のこと無視か…」
「えっと、特技はテニスで、趣味もテニスです。関西には初めて来たので、学校のことだけじゃなくて、この辺のこととか、あとあの、方言?とかも、色々教えてもらえると嬉しいです。これからよろしくお願いします」
担任が横で何やら話しかけていたようだけど、なんとなく最初の言葉にいや~な雰囲気を感じたあたしは、担任の言葉を遮ってさらっと自己紹介を終わらせた。
自己紹介は毎年させられるし、きっとあるだろうなと思って考えてきてよかった。
なんとか言い切ってお礼をして、軽く拍手してくれているクラスメイトをぐるりと、ようやくここで初めて、見渡した。
と。
「あ」
「ん?紅槻?」
ひらひら、と揺れる掌を確認して、あたしは思わず声を漏らして口と目をぽかんと開けた。
あたしの視線の先で軽く手を振るその生徒は、昨日と変わらずイケメンなまま、ただ、あたしの間抜け面をみて噴き出した。
「白石君!同じクラスかー!」
*
「白石君!同じクラスかー!」
という言葉と同時に、紅槻さんはほっとしたように笑った。
昨日見た彼女とは別人のように緊張した面持ちで入ってきたときには、ちょっと本人なのかどうかを疑ってしまったが、笑った顔は確かに昨日テニスの試合をした彼女と同じで、なんだかそれが酷く楽しいことに思えて、笑いが止まらない。
笑いを止められない俺が気に障ったのか、紅槻さんは途端にむすっとした顔を作って見せるけど、それはポーズだけで、すぐにまた、テニスをやっているときのような笑顔で、
「よかった!」
と言った。
転校生と知り合いという状況に、教室中が一気に質問タイムに移ろうとしていたのを、担任がほぼ泣き落としで収め、紅槻さんを空いた席(俺とは残念ながら少し離れてしまった)に座らせ、長引いたHRを終わらせた。
その日は面白好きな俺のクラスでは紅槻さんへの質問が絶えず、たまに困ったように紅槻さんは俺を見てきたけれど、手を振るだけで教室で話しかけたりはしなかった。
どうやら紅槻さんは人見知りの気があるようだ、と観察していて気付いた。
出会いが出会いだっただけに、そんなこと微塵も考えやしなかったけど、クラスの連中に囲まれている紅槻さんに、昨日のような勢いは感じられず、それがどうやら演技らしくもなく、素なんだと気づいた時は驚いた。
後で聞いてみよう、とその日の授業をこなし、放課後。
テニスコートに向かう俺の背中に、軽い、とはちょっと言えない衝撃が襲い、思わず前につんのめった。
「な、何すんねん!危ないやんか!」
「うっさい!白石君ひどいもん!こんくらい受けてたて!」
謙也か、と思って振り返れば、頭半コ分低い位置でやわらかそうな髪が揺れて驚いた。
俺の腰にいいパンチを決めたのは、他ならぬ紅槻さんで、女子にこんなことされたのが初めてだった俺はぽかんと紅槻さんを見下ろした。
けど、そんな俺の様子に気が付くこともなく、紅槻さんは唇を突き出して拗ねた様子を表現しながら俺を謗る。
「何回白石君に助けを求めたと思ってんの!女の子のヘルプを笑って無視するなんて~!!紳士の風上にも置けないっ!」
「紳士て、俺まだ中学生やし!かっこつけんのよりおもろい方取って当たり前やん」
そう言ってあははと笑えば、また腰をどつかれる。
「くっそー…比呂士が居ればお説教のひとつもしてくれんのに!まあいーけどっ!あたしの中で白石君がS属性に配属されたくらいしか影響はないしっ」
「比呂士て、前のガッコの?なん、紳士なん?」
「あ、Sについてはスルーなわけ…。そう、紳士。あだ名…通り名?が。実際フェミニストな気がする」
「テニス部なんや?」
俺の質問に、紅槻さんはキョトン、と俺を見上げた。
何で分かったのかと如実に表れているその表情にまた笑いそうになりながら、俺は推理を披露する。
ま、一言で終わるけど。
「紅槻さんが楽しそうに話すんの、ほとんどはテニス関係なんちゃうかなーと思たんや。自分、人見知りすんの、テニスとか関係ない奴にだけなんやろ?」
「…うっわあ、他人の口から聞くとただのテニス馬鹿ってことだな自分、どうなのよ…」
どうやら俺の推理は間違っていなかったらしく、彼女はほんのりと顔を赤くして困ったように頭を抱えた。
それから、はあ、とため息をついて声まで困ったようにつぶやいた。
「テニスしかしてこなかったし、女の子らしいことにもそんなに興味ないし、話合わないのよね。今までは周りもテニス馬鹿ばっかだったし、女テニあったから、女子も自然とそういう子で集まってられたからよかったんだけど」
これからはちょっと窮屈になんのかなー、なんて、しょんぼりしたように言う紅槻さんを見て、俺は少し親近感がわいた。
自分にはテニスのほかに好きなものも、興味のあることもあるけれど、テニスにだって真剣だ。
部活を引っ張り上げることをオサムちゃんと約束した俺は、上を向いていないといけない。
上を向いてテニスの話をできる相手は、部活内でもいないのだ。
でも、もしかしたら、紅槻さんは俺と同じ目線で、感覚で、テニスの話をできる人かもしれない。
そう思ったら、すでに俺の口は動いていた。
「せやったら、俺とすればええやん、テニスの話。俺、女子の好きそうな話とか見当もつかへんけど、テニスの話なら少しはできるで。それに、紅槻さんからも聞きたいしな」
なんや、紅槻さんのおったとこはテニス強いとこみたいやし。
そう言えば、またキョトンとした顔をしてから、嬉しそうに笑った。
「ほんと!?白石君いい人ー!クラスに白石君いてくれてよかったよ、マジで!!だから、前のガッコのこと、少し白石君に教えたげる」
さっきまでの不機嫌を取っ払ってそう言った紅槻さんは、昨日の、試合をする直前のように、ニヤリと、強い笑みを浮かべていた。
さっきまでの楽しそうな明るい笑顔とは違って、好戦的な、まるでギラギラと光る獣のような目で。
それにぞわりと背中が震えるのを感じながら、何でもない風に話を促す。
「白石君、全国でプレイする気、あるんでしょ?この学校を、全国に連れてく気、あるんだよね?」
じ、っと、まるで逃がさないとでも言うように、強い視線が俺を射た。
ノーは許さない、イエス以外の返事などいらないと言うように俺を見る紅槻さんの瞳に、俺は一瞬喉を詰まらせてから、頷いた。
「せや」
嘘なんかじゃない。
俺はテニスで全国を目指すと決めた。
四天宝寺中を、全国で通用するテニスの強豪にしてみせると、決めたんだから。
「だったら、立海大付属中学テニス部は、知っておくべきだよ。前年の全国大会優勝校、今年も頂点に立つつもりだから」
そのときの紅槻さんは、四天宝寺中ではなく、立海大付属中にいた紅槻名保だった。
自分の仲間を最高に誇りに思い、その強さを疑わず、頂点であることを信じていた。
俺はこのとき、まだ立海大付属中学校なんて知らなかったけど、これ以降、紅槻さんの強い瞳と共に、強烈に脳に焼き付いて離れなくなった。
「神奈川の、立海大付属中…な」
「あっ!!白石君、部活部活!!ちょっとそろそろやばい時間じゃない!?急ご!!」
「あっ、ちょい待ちぃ!」
ばしばしと俺の背中をたたいたと思ったら走り出す紅槻さんの姿は、先ほどまでの強烈な印象とは打って変わって普通の女子と同じで、明るい笑顔でまっすぐテニスコートへと駆けて行った。
昨日からちらちらと垣間見せてくる、彼女のあの強烈なオーラ、それが己のテニスプレイヤーとしてのどこかを強く揺さぶってくるのに戸惑いながらも、それは不思議なほど嫌な感じはしない。
小さくなっていく紅槻さんの背中を慌てて追って、女子なのに意外と足の速い彼女に追いついたのは、もうすぐコートに着くかというところだった。
C
-----------------------------------------------------
ほんとは光君出すとこまで行きたかったけど、こんなにずるずるのびるとは
というか、何も考えずに四天宝寺にしたけど、キャラを動かせる気がしないっていうね
みんな基本空気になりそうな…予感や…うわお…
次は新入部員、その次はまた幸村とのテレフォン閑話です
*つか今さらですが、公式設定なんてほとんど知りませんのであしからず←
ざわざわと人の気配の多い学校の、けれどそのほとんどが教室の中に入ってしまって人気のない廊下を、昨日の今日で若干どう対応していいのか困ってるような担任と一緒に歩く。
昨日のアレ(大声出した上教師に対して割とあるまじき一連の行動)はだって、まあ、仕方ないわけだよ、女テニがないってのはそれだけあたしにとってショックな出来事だったわけなのだから。
アレは特別であって、あたしが常日頃からそんな、教師をないがしろにするような反骨精神あふれた生徒だと思ってもらっては困るんだけど。
まあ、それはここで過ごしていくうちになんとでもなるだろうし、そもそも教師に媚を売るようなつもりも正直ない。
我関せずの顔で歩いていると、前を歩く担任が足を止めてあたしを振り向いた。
「ここが今日から紅槻のクラスや。割としっかりしたやつが多い…と思うけど、まあ、紅槻ならやってけるやろ」
って、あたしの何を知ってるんだろうと思うようなセリフを吐いて、あとは「名前を読んだら入ってきぃや」と言って担任は一足先に教室に入っていった。
まさか昨日の一件であたしの性格やら印象やらは確定なのか、担任!
転校なんて初めてで実はちょっぴり人見知りなあたしがそんなすんなりとクラスの仲間入りできると思ってんのか!
と心の中で担任に、向けることのない恨みつらみを吐いていると、「ほな、紅槻~!紹介すんで~」という担任の声が聞こえてきた。
ぐっと手を握ってお腹の横で小さくガッツポーズを作って、「よし、」
覚悟を決めろ、紅槻名保!
いくら転校は初めてだからって、あのマンモス立海大付属にいたんだ、毎年のクラス替えでだいたい一新されるクラスメイトと今の状況、どこが違う!?
言葉以外は一緒なんだ、よし、いける!
心の中でそう唱えてから、あたしは目の前の扉に手を掛け、横に滑らせた。
一歩踏み出せば、注目されているのがわかるほど視線を浴びる。
うわああああ、そうだ、クラス替えと違うのはこれだよ、つっかあれじゃね?
学年変わってクラス替えしてんだったら、あたしがわざわざこんなふうに転校生らしく紹介される必要なかったんじゃね!?
大勢の前に立つのが無性に恥ずかしくて顔に血が上っているのが感じられる。
「おおっ女子や!」
「照れてんのんちゃう?顔まっかや!」
(うおおお~そういうとこに触れんじゃないってのよ!)
思わず、デリカシーのないことを言う男子生徒に向かってそう言ってしまいそうになったが、寸でのところで言葉は喉に引っかかって出てこなかった。
「じゃあ、紅槻、自己紹介してな」
「自己、紹介…ですか」
「ああ、おもしろおかしくしてくれるとありがた」
「紅槻名保です。神奈川の立海大付属中学校から転校してきました」
「先生のこと無視か…」
「えっと、特技はテニスで、趣味もテニスです。関西には初めて来たので、学校のことだけじゃなくて、この辺のこととか、あとあの、方言?とかも、色々教えてもらえると嬉しいです。これからよろしくお願いします」
担任が横で何やら話しかけていたようだけど、なんとなく最初の言葉にいや~な雰囲気を感じたあたしは、担任の言葉を遮ってさらっと自己紹介を終わらせた。
自己紹介は毎年させられるし、きっとあるだろうなと思って考えてきてよかった。
なんとか言い切ってお礼をして、軽く拍手してくれているクラスメイトをぐるりと、ようやくここで初めて、見渡した。
と。
「あ」
「ん?紅槻?」
ひらひら、と揺れる掌を確認して、あたしは思わず声を漏らして口と目をぽかんと開けた。
あたしの視線の先で軽く手を振るその生徒は、昨日と変わらずイケメンなまま、ただ、あたしの間抜け面をみて噴き出した。
「白石君!同じクラスかー!」
*
「白石君!同じクラスかー!」
という言葉と同時に、紅槻さんはほっとしたように笑った。
昨日見た彼女とは別人のように緊張した面持ちで入ってきたときには、ちょっと本人なのかどうかを疑ってしまったが、笑った顔は確かに昨日テニスの試合をした彼女と同じで、なんだかそれが酷く楽しいことに思えて、笑いが止まらない。
笑いを止められない俺が気に障ったのか、紅槻さんは途端にむすっとした顔を作って見せるけど、それはポーズだけで、すぐにまた、テニスをやっているときのような笑顔で、
「よかった!」
と言った。
転校生と知り合いという状況に、教室中が一気に質問タイムに移ろうとしていたのを、担任がほぼ泣き落としで収め、紅槻さんを空いた席(俺とは残念ながら少し離れてしまった)に座らせ、長引いたHRを終わらせた。
その日は面白好きな俺のクラスでは紅槻さんへの質問が絶えず、たまに困ったように紅槻さんは俺を見てきたけれど、手を振るだけで教室で話しかけたりはしなかった。
どうやら紅槻さんは人見知りの気があるようだ、と観察していて気付いた。
出会いが出会いだっただけに、そんなこと微塵も考えやしなかったけど、クラスの連中に囲まれている紅槻さんに、昨日のような勢いは感じられず、それがどうやら演技らしくもなく、素なんだと気づいた時は驚いた。
後で聞いてみよう、とその日の授業をこなし、放課後。
テニスコートに向かう俺の背中に、軽い、とはちょっと言えない衝撃が襲い、思わず前につんのめった。
「な、何すんねん!危ないやんか!」
「うっさい!白石君ひどいもん!こんくらい受けてたて!」
謙也か、と思って振り返れば、頭半コ分低い位置でやわらかそうな髪が揺れて驚いた。
俺の腰にいいパンチを決めたのは、他ならぬ紅槻さんで、女子にこんなことされたのが初めてだった俺はぽかんと紅槻さんを見下ろした。
けど、そんな俺の様子に気が付くこともなく、紅槻さんは唇を突き出して拗ねた様子を表現しながら俺を謗る。
「何回白石君に助けを求めたと思ってんの!女の子のヘルプを笑って無視するなんて~!!紳士の風上にも置けないっ!」
「紳士て、俺まだ中学生やし!かっこつけんのよりおもろい方取って当たり前やん」
そう言ってあははと笑えば、また腰をどつかれる。
「くっそー…比呂士が居ればお説教のひとつもしてくれんのに!まあいーけどっ!あたしの中で白石君がS属性に配属されたくらいしか影響はないしっ」
「比呂士て、前のガッコの?なん、紳士なん?」
「あ、Sについてはスルーなわけ…。そう、紳士。あだ名…通り名?が。実際フェミニストな気がする」
「テニス部なんや?」
俺の質問に、紅槻さんはキョトン、と俺を見上げた。
何で分かったのかと如実に表れているその表情にまた笑いそうになりながら、俺は推理を披露する。
ま、一言で終わるけど。
「紅槻さんが楽しそうに話すんの、ほとんどはテニス関係なんちゃうかなーと思たんや。自分、人見知りすんの、テニスとか関係ない奴にだけなんやろ?」
「…うっわあ、他人の口から聞くとただのテニス馬鹿ってことだな自分、どうなのよ…」
どうやら俺の推理は間違っていなかったらしく、彼女はほんのりと顔を赤くして困ったように頭を抱えた。
それから、はあ、とため息をついて声まで困ったようにつぶやいた。
「テニスしかしてこなかったし、女の子らしいことにもそんなに興味ないし、話合わないのよね。今までは周りもテニス馬鹿ばっかだったし、女テニあったから、女子も自然とそういう子で集まってられたからよかったんだけど」
これからはちょっと窮屈になんのかなー、なんて、しょんぼりしたように言う紅槻さんを見て、俺は少し親近感がわいた。
自分にはテニスのほかに好きなものも、興味のあることもあるけれど、テニスにだって真剣だ。
部活を引っ張り上げることをオサムちゃんと約束した俺は、上を向いていないといけない。
上を向いてテニスの話をできる相手は、部活内でもいないのだ。
でも、もしかしたら、紅槻さんは俺と同じ目線で、感覚で、テニスの話をできる人かもしれない。
そう思ったら、すでに俺の口は動いていた。
「せやったら、俺とすればええやん、テニスの話。俺、女子の好きそうな話とか見当もつかへんけど、テニスの話なら少しはできるで。それに、紅槻さんからも聞きたいしな」
なんや、紅槻さんのおったとこはテニス強いとこみたいやし。
そう言えば、またキョトンとした顔をしてから、嬉しそうに笑った。
「ほんと!?白石君いい人ー!クラスに白石君いてくれてよかったよ、マジで!!だから、前のガッコのこと、少し白石君に教えたげる」
さっきまでの不機嫌を取っ払ってそう言った紅槻さんは、昨日の、試合をする直前のように、ニヤリと、強い笑みを浮かべていた。
さっきまでの楽しそうな明るい笑顔とは違って、好戦的な、まるでギラギラと光る獣のような目で。
それにぞわりと背中が震えるのを感じながら、何でもない風に話を促す。
「白石君、全国でプレイする気、あるんでしょ?この学校を、全国に連れてく気、あるんだよね?」
じ、っと、まるで逃がさないとでも言うように、強い視線が俺を射た。
ノーは許さない、イエス以外の返事などいらないと言うように俺を見る紅槻さんの瞳に、俺は一瞬喉を詰まらせてから、頷いた。
「せや」
嘘なんかじゃない。
俺はテニスで全国を目指すと決めた。
四天宝寺中を、全国で通用するテニスの強豪にしてみせると、決めたんだから。
「だったら、立海大付属中学テニス部は、知っておくべきだよ。前年の全国大会優勝校、今年も頂点に立つつもりだから」
そのときの紅槻さんは、四天宝寺中ではなく、立海大付属中にいた紅槻名保だった。
自分の仲間を最高に誇りに思い、その強さを疑わず、頂点であることを信じていた。
俺はこのとき、まだ立海大付属中学校なんて知らなかったけど、これ以降、紅槻さんの強い瞳と共に、強烈に脳に焼き付いて離れなくなった。
「神奈川の、立海大付属中…な」
「あっ!!白石君、部活部活!!ちょっとそろそろやばい時間じゃない!?急ご!!」
「あっ、ちょい待ちぃ!」
ばしばしと俺の背中をたたいたと思ったら走り出す紅槻さんの姿は、先ほどまでの強烈な印象とは打って変わって普通の女子と同じで、明るい笑顔でまっすぐテニスコートへと駆けて行った。
昨日からちらちらと垣間見せてくる、彼女のあの強烈なオーラ、それが己のテニスプレイヤーとしてのどこかを強く揺さぶってくるのに戸惑いながらも、それは不思議なほど嫌な感じはしない。
小さくなっていく紅槻さんの背中を慌てて追って、女子なのに意外と足の速い彼女に追いついたのは、もうすぐコートに着くかというところだった。
C
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ほんとは光君出すとこまで行きたかったけど、こんなにずるずるのびるとは
というか、何も考えずに四天宝寺にしたけど、キャラを動かせる気がしないっていうね
みんな基本空気になりそうな…予感や…うわお…
次は新入部員、その次はまた幸村とのテレフォン閑話です
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「ABOUT」及び左側「傾向」欄に必ず目をお通し下さい。
ここは自己満足サイトです。
出来うる限り閲覧者様の気分を害さないよう気をつけますが、自己責任で閲覧できない方はお戻り下さい。合い言葉は「見なかったことにする」です。
以上を踏まえての苦情等は節度を持って。感想等はひとことでも嬉しいです。
只今の取り扱いジャンルは以下の通りですが、変動したり固定したり落ち着きがないかと。
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・イナズマイレブン
・涼宮ハルヒ(小説跡地のみ)
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・BASARA
・テニス
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・FF7
その他突発的に。
どの作品についても、原作者・会社等とは関係ございません。
完全に個人の非公式なファンサイトです。
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